三樹会について

医療法人 三樹会のご案内

理事長あいさつ

医療法人 三樹会
理事長 橋本謙

地域に根ざした質の⾼い、信頼される医療を

当院は、平成4年に三樹胃腸科外科として開設されて以来、地域に必要とされる医療とは何か、病気とは何かということを常に考えながら、地域の方々が安心できる良質な医療・福祉を提供できるよう努めて参りました。
その間、様々な試行錯誤や改善を行いながら、現在は三樹病院として一般病棟と療養病棟からなるケアミックス型病床の形態で運営しており、大学病院(佐賀大学・久留米大学)他多数の公的な医療機関をはじめ、民間病院や診療所、そして介護事業所と積極的に連携し患者様の転院や退院後の支援がスムーズに行われるよう日々取り組んでおります。

また、開院以来たくさんの患者様から数多くのことを学び、育てていただいたことから「患者様はわれわれの恩師」という基本理念のもとに患者様一人ひとりに対し、職員一同、真摯に医療に携わっています。
これからも、この地域の医療に微力ながら貢献したいと考えており、つきましては、皆様のなお一層の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

三樹会理念

病める人の苦痛は、
私たちの戦い

病める人の悲しみは、
私たちの涙

病める人の喜びは、
私たちの幸せ

病める人の感謝は、
私たちの生きがい

病める人こそ、
私たちの恩師

基本方針

この理念を達成・実現するために、職員は知識と技術向上に日々研鑽し、患者様に質の高い医療・看護そして介護を提供できるよう努力します。

  • 地域医療、特に消化器疾患、内科疾患、一級外科疾患、整形外科疾患に重点を置き、活動する。
  • 地域のリハビリテーションが必要な患者様にとって安心して利用できる設備を整え、人員を配置する。
  • 保健医療や健康管理および教育に関わる地域の要望には積極的に参加し貢献する。
  • 患者様の立場に立った医療を実践する。
    安心と安全、信頼と希望のもとで満足できる医療を提供する。
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