三樹病院

看護部のご紹介

看護部の理念

人間性豊かに
患者様と共に歩む質の高い看護

  • ①人間性豊かな看護を目指し、患者様とそのご家族の行き方と尊厳を大切にした看護を提供します。
  • ②専門職としての責任と使命を自覚し、知識・技術・心を磨き「安全・安心・信頼」の看護を実践します。
  • ③院内や地域の多職種と連携して、地域住民が安心して暮らせるよう支援します。

看護部長あいさつ

看護部長/認定看護管理者
髙尾 千文

質の高い信頼される医療を、
地域の皆様へ届けていきます。

三樹病院は、佐賀県の東部にあり、鳥栖市や福岡県の久留米市に近い地域に位置しています。平成26年8月には「みきクリニック」を新設し、病院とクリニック、デイサービス、通所リハビリテーション、居宅支援事所などと連携をとり、法人として在宅医療にも力を入れております。
三樹病院は、一般病棟40床(13対1)、療養病棟16床(療養病棟入院基本料I)の56床の病院です。
地域の皆様に「三樹病院に来て良かった」と思っていただける看護が提供できるよう職員全員で取り組んでいます。また専門職として自己研鑽を重ね、「根拠に基づいた看護の提供」と共に、様々な背景をお持ちの患者様やご家族の心情を推し量ることのできる「豊かな心」で看護を提供したいと思っています。

看護部 病棟・外来紹介

一般病棟

内科、整形外科、外科の40床混合病棟です。そのうちの10床が地域包括ケア病床となっております。
消化器疾患、糖尿病、心不全、慢性呼吸器疾患、肺炎、骨折、腰痛、変形性膝関節症、外傷脳梗塞後のリハビリ、腫瘍、化学療法などの疾患や治療は多岐に渡り、多くの看護を経験することができます。
平均在院日数は22日〜24日未満です。

療養病棟

医療度の高い患者様の医療療養病棟です。
経管栄養、胃ろう、ターミナル、TPN管理、難治性の褥瘡(床ずれ)、気管切開等、また在宅や施設入所に向けての調整など、比較的長期の看護を行う病棟です。平均在院日数は90〜120日前後です。
様々な合併症を持つ高齢者の看護ができ、ご家族との信頼関係もしっかり築きながら進めています。

外来(手術室含む)

外来は診察室、処置室、内視鏡検査室、放射線検査室などの検査室をはじめ、リハビリ室、薬局などが配置されています。内科、外科、整形外科の他にも糖尿病外来や循環器外来などの専門外来も設けています。
病棟との継続看護を大切にし、救急や内視鏡など専門性の高い処置にも対応できるように技術向上に努めています。
糖尿病療養指導士1名、内視鏡検査技師1名、肝炎コーディネーター1名を配置しています。
虫垂炎、骨折合術、などをおこなっています。
また手術室勤務経験者も配置しています。

資格・認定保有者

認定看護師

日本看護協会認定 緩和ケア認定看護師 高野晶子

認定看護管理者

日本看護協会認定 認定看護管理者髙尾千文
ファーストレベル修了者7名
セカンドレベル修了者2名

その他資格者・認定者

日本内視鏡学会認定 内視鏡技師1名
日本コンチネンス協会認定 コンチネンス専門員1名
佐賀県 肝炎コーディネーター5名
医療安全管理者研修終了1名

看護部の体制

看護単位3一般病棟
療養病棟
外来(手術)
看護方式PNS(日勤)・一部機能別
勤務体制ー2交代制(早出・遅出あり)

  • 日勤 8:30-17:30(休憩1h)
  • 早出 8:00-17:00(休憩1h)
  • 遅出 12:30-21:30(休憩1h)
  • 夜勤 17:00-9:00
    (準夜帯45分、深夜帯仮眠2時間)
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